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2017年05月18日

誤解されることを恐れ何もできないことを自分で改善する

強迫観念だけの神経症について、述べます。

なおボランティア活動で、無料のメールカウンセリングをカウンセラーの中島が行っています。ご希望の方は、下のメールアドレスをクリックしてください。リンクします。
believer-will@true.ocn.ne.jp



神経症において多くの場合、強迫観念と強迫行為はペアーです、

しかし強迫観念のみの、神経症もあります。
その強迫観念のみの神経症は、不快な考えにおそわれるというものです。例えば、自分は何か悪いことをするかもしれないというものです。

例えば、ある人は以下のようなことで苦しんでいました。
その人は誰かの家へ用事で出かけるとその家のものが後で、もしかしたらなくなっているかもしれないと考えます。

そしてそのことを全部、自分のせいにされることを恐れました。もしかしたら、他の人がそうするかもしれません。それが心配なのです。その結果、人の家にはいけません。または、そう誤解されるかもしれないと心配です。その結果、お正月であっても家から出られません。

この人は、とてもまじめな人です。このような考えに、苦しむ人はまじめな人が多いのです。
それだけに、その考えを振り払えません。

強迫観念だけの神経症は、不快な考えにおそわれます。人によっては信号をわたってから、赤信号だったかもしれないと心配します。
またお正月の初詣では、自分の信仰のこころがけのいたらなさを必要以上に心配します。その結果、自分に災いが起きると考えるのです。
またこのような人は普通以上に、信心深い人に多いのもその特徴です。

結局、強迫観念のみの神経症の人は普通以上のおもいに圧倒されている人とも言えます。そしてこのような神経症の人は、不快な考えにおそわれます。

例えば、家の前に駐車している車のナンバーを憶えなければいけないと思い込んでいます。それは、その車は後で事件を起こすかもしれないと心配するためです。結局、記憶にも限界がありますから、ノートを持ち歩いています。そのノートに、メモしておきます。

このような強迫観念は、こころの中をすどおりさせることこそが大切です。そうできれば、強迫観念は自然消滅します。結局、強迫観念は「強迫観念のとおり道」を通せば、良いのです。神経症の強迫観念は、こころの中をすどおりさせることこそが大切です。そのことにより、強迫観念は本当は何でもないものであることに気付きます。

さらに強迫観念そのものの意味にも、動じなくなります。たとえば、電車の中で痴漢に間違えられると心配すること自体は、悪くないことに気付きます。これは大切です。

次は、練習効果の確認を述べます。

さらに述べます。



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